スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

名残惜しいけど旧工場解体

父が作った工場。

もう何十年も前からここで仕事してきた。

父との大切な思い出の場所。

 

父が死んで叔父や叔母から出て行けと言われ

この場所をやむなく離れて早くも5年になる。

その叔父も亡くなった。

 

もう放ったらかしに出来ないな。

最後は私の手で片付けようと思った。

 

 

父がペンキのついた筆をピッとふるからついた模様。

この味がたまらなく好きだった。

 

 

娘が幼い時、仕事をしている間待っている時に余ったシートでつくったガラスの模様。

 

この枠も自分達で塗ったんだよね。

 

 

父が死んだ時、お兄ちゃんに無理いって部屋を作ってもらった。

壁の漆喰も自分たちで娘も一緒に夜中に塗った。

 

あっとゆう間に壊れていくものなのね。

 

 

お昼にはもう形が無くなってしまった。

 

もっと寂しいものなのかなぁって思ったけど

案外、さっぱりしている自分もいた。

 

「片付けたのが私で良かったよ。お父さん」

何かが無事に終われた気になった。

 

やっと手放す事ができた。

 

これから‥‥だね。

何かはわからないけど「これから」なんだ。きっと。

 

 

 

彩朝スタイルHP:http://artstyle.ne.jp

スポンサーサイト

コメント

こんにちは
上手いこと言えませんが、わかるきがします
僕も一昨年昔住んでいた家(引っ越してからは
ペンキの倉庫)を解体してもらいました。
ウチの親父がこの仕事を始めた時
わずか16坪の住宅兼作業場(作業場は4畳半)
でした。瓦も飛んで雨漏りも酷くなり
台風の度に心配だったので、解体しました。
ウチの親父は健在ですが、ひとつの時代が
終わったのかな〜って感じてます。

トラックバック
この記事のトラックバックURL